はじめに
秀丸の掲示板の情報
ダウンロード
手順
1.hmXXX_signed.exeファイルを解凍ソフトで解凍する。
exeファイルになっていますが,解凍ソフトを利用することで中のファイルを取り出すことが可能です。
2. 解凍したファイルをUSBフラッシュメモリにフォルダを作成し,そこにコピーする。
3.hmmtakeoutXXX_signed.exeを解凍し,HmRegIni.dll ファイルを秀丸のフォルダに入れる。
4. 以上で完了。
※ 秀丸の実行ファイルを実行することで利用が可能。
ライセンス登録について
考えられる不具合について
- すでに別のフォルダで起動している秀丸があると,エラーメッセージを表示して起動できません。
- マクロの中に処理するファイル名などのパスが記述されているので,なんらかの対策をする必要がある。(起動パソコンによってUSBフラッシュメモリのドライブ名が変わる。)
- マクロによっては,C:ドライブに作業ファイルを残すものがあるようです。マクロをお使いの場合は,マクロについても調べておく必要があるかもしれません。
レジストリの調査
あ、もしかして
秀丸エディタのヘルプを見ると、以下の記述がありました。
前方一致指定の表記自体をカッコで囲んだり「|」などと組み合わせることは出来ません。そういう指定をしてもエラーにはなりませんが、間違った検索を実行してしまいます。
どうしようかなぁ。
一文字づつパースしながら構文解析をするのが一番なのでしょうか。
と思いつつ、結局、一文字づつ処理のコードを書いています。
それとも、Wshなど一般的に動作可能な外部スクリプトを利用して解析をするべきか、すこし思案中です。
とりあえず、秀丸だけでも動くものはできてきたけど、正規表現をもっと良くなればいいのだけど・・・
正規表現で楽しちゃおうと思っていたのに orz
秀丸の正規表現の落とし穴に見事にはまりました。とほほです;;
秀丸Wikiバージョンアップのおしらせ
http://hidemaruwiki.potto.client.jp/index.html
ちょっとだけのバージョンアップ
はじめに
今回作って遊んだのは、秀丸Wikiです。秀丸でWikiのようにテキストリンクができて、Markdownを使ってHTMLファイルに変換します。
私個人がちょっとしたWebサイトを作るのに、少しだけ便利になるかなと思い作りました。
ドキュメントもちゃんとできていないし、説明も下手なのでこれでわかるでしょうか・・・・
リンク先は、秀丸Wikiで作成したHTMLファイルをアップしたものです。
http://hidemaruwiki.potto.client.jp/index.html
追記: マクロを入れる場所に空白文字列が含まれているとHTML変換ができないバグを修正しました。ver0.2Β以降をご利用下さい。
2008年10月18日
できること
1. 秀丸でテキストリンクに飛べます。
2. HTMLに変換できます。あらかじめ決められた雛形にMarkdownの変換結果を流し込みます。(最終的には秀丸だけで利用できるように仕様の変更も考えています。どうなるかは、わからないのですが・・・)
さいごに
とりあえず動いているだけなので、いろいろとまだ修正しなければいけないかもしれませんね。
でも、このツールを利用する方は私以外にいるのかなぁ。
久しぶりにコードを書くことをしたら。なんだか、楽しくなっちゃいました。