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[ 2014-01 -08 20:09 ]
はじめに
Unicode版のCharu3でMarkdownを利用するときには文字コードの変換が必要になります。詳しくは作者さんのブログを読むことで理解できます。今回は前回の記事をUnicode対応にする部分に関して,簡単な記事をアップさせて頂きます。
対応OS:Windows 98,2000,xp以降
※私はWindows 7で動作を確認しました。
難易度:★★★
準備
まずは作者さんの以下の記事に従って,nkfを入手します。そして指示とおりにインストールします。もちろんmarkdown.plとPerlも準備してあるものとします。
Charu3の設定
<charuMACRO>$PLUG-IN<.\plugin\Charu3ExecEx.dll,$SEL>$PLUG-IN</charuMACRO>
ExecCmd=cmd /c nkf -e | perl .\scripts\Markdown.pl | nkf -w16L0
Charu3ってなに
まずは作者さんのサイトの動画をご覧下さい。テキストを書いたり編集したりする作業が楽になります。
使ってみたくなったらダウンロードしてみよう
使ってみたくなったらダウンロードして実際に使ってみる方が早いです。以下のサイトからダウンロードできます。今回は確認のために改めてモバイル版をダウンロードしました。
Charu3 Lesson(作者さんのサイト)
気に入っている記事(作者さんサイト)
最後に
この記事はMarkdownで書いているのですが,Charu3を利用することで,簡単に書くことができました。Markdownで書くコツは,一気に変換せずにちょこちょこと変換して,HTMLコードが自分の思うようになっているかを確認するのが良いみたいです。
Charu3は使い続けて長いです,ホットキーがAlt+Xでemacsと干渉するので,他のキーに変更しています。ホットキーが変更できるのも作者さんの思いやりですね。こんな使いやすいソフトをアップし続けてありがとうございます。